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無料オンラインゲームの落とし穴

 読売新聞記事に「ケータイ電話などの無料オンラインゲームを子どもが利用し、保護者は後日、高額な請求書を見て驚いた」という記事が掲載されていた。(10月10日読売オンライン)
 
 ケータイ電話やパソコンでアクセスできる無料オンラインゲームの登録利用者は増加しているが、それとともにその利用に関するトラブルも増えている。

 無料オンラインゲームとは、無料で利用登録しゲームで遊ぶことができる。運営会社は、多くの利用登録を獲得しそこに流す広告収入とゲームの中で利用できるアイテム(武器や衣装など)を有償化することで収益を上げている。

 日本のオンラインゲーム利用者は、最近低年齢化が著しく、決済などコンビニエンスストアなど利用することができるため小学生高学年以上の子どもは自分の小遣いで支払い保護者が気がつかないケースも多い。

 過去の相談者にも保護者が多額のゲーム会社からの請求書が送られてきて、「詐欺ではないか?」と相談を受けたこともあります。しかし実際に調べてみると子どもがゲームの中でアバター(ネット上の自分の分身)の衣装やアイテムを購入を重ね、友人に自慢していたなどのことから高額な請求の中身を知ることができました。

 「無料」という言葉にどうしても弱いところはだれもがあると思いますが、そこで会社が数億円の収益を上げる「仕組み」について知った上で自分は登録するかどうか考えたいものです。

 このことからも子どもの無料オンラインゲームの利用登録については保護者もそしてオンラインゲームを運営する会社も十分に配慮すべきだと考えます。

□「無料で遊べる」携帯ゲーム高額請求相次ぐ(読売オンライン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091010-00000578-yom-soci